DXライブラリを使って、ゲーム作成に挑戦

開発に必要なソフトウェア

・Direct X SDK
・DXライブラリ
・Visual C++

以上３点です。
DirectX SDKとDXライブラリは無償で無償で提供されていますが、Visual C++はマイクロソフトが販売しているソフトウェアです。
ただし、無償版の Visual C++ 2010 Express Edition が公開されているので、これを利用すれば、まったくお金が必要ありません。

ソフトウェアの簡単な説明

Direct X
マイクロソフトが開発した、ゲームやマルチメディアを扱う為のソフトウェアです。
ハードウェアに密接するような処理も、Diret Xがすべて行ってくれるので、プログラマはハードウェアの違いを意識することなくプログラミングが可能です。

DXライブラリ
DirectXを使ったプログラムを使い易くまとめた形で利用できるようにしたC＋＋言語用のゲームライブラリです。
Dirext Xを用いたWindowsプログラミングはとても煩雑になるのですが、DXライブラリを用いるとシンプルかつコンパクトにプログラムすることができます。

Visual C++
プログラムの入力・修正を行い、プログラムのコンパイル及びデバッグまで行う統合開発環境。